ヨブ記

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小さい頃に近くに教会があって、無神論者なのに友達と遊びたいという理由だけで毎週日曜日教会に通っていた。
ぶっちゃけ旧約聖書のぶっ飛びた話しは子供ながら面白かったけど、キリストが出てきた辺りでなんか面白くなくなってしまった。
漫画でいうと、最高の悪役が引っ込んで別のどうでもいい悪役が活躍し始めるというなんともカルピスを甘くなくなるまで薄めたジャンプ的な展開に、子供ながら思ったものだ。
新約聖書の展開にはエンターテイメント性が足りない!

すっかり飽きて先生の話なんかほっといて絵を書いたり、ヨブ記を読み返したり、友達とふざけたり、ヨブ記を読み返したりしてた。
ヨブ記は本当に面白い。神=自然という定義付けしないとこんな風にはならないだろっていう一大スペクタクルだ。
神様はヨブの信仰心を試すために、悪魔に

「あいつの信仰心は本物だからキツイことをなんでもしてみろ」

と、悪魔をけしかけ、家畜は死ぬ、奥さんは出て行く、召使いは夜盗に殺される、子供は家の下敷きになるわでもう大変。
しかし、それでもヨブは神様への信仰心を捨てることはなかった。

それを見た悪魔に神は一言ドヤ顔で

「ほらな」

というなんという神々の遊びw
旧約聖書はこういう人に降りかかる理不尽をかしこまって書いてあるから余計面白いのでぜひ一回くらい読んで見てください。

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