2018年 12月 の投稿一覧

カメラを借りて

今月の半ばに、知り合いの動画屋さんが千葉でロケをするので手伝って欲しいと連絡が入り、いつもお世話になっているので、即大丈夫ですよと返事をすると、なんと泊まりがけで5日間にも及ぶロケだった。
千葉の名所を巡って撮影するという行政の観光企画だったらしく、無料で千葉観光をしただけではなく旅館にも何日も泊まれる夢のような企画だった。
あまり回った個所を細かく描写すると、どの企画なのか丸わかりなので割愛するが、3月くらいに都内の電車で一斉に流れるらしいので、今から楽しみだ。

ロケ中には、お世話になっている動画屋さんともたくさんお話ししたのだが、ロケメンバーの中にスチールのカメラマンさんがいて、その人とは年に一回合うか会わないくらいだったのだが今回のロケで相当仲良しになった。
仕事など色んな話をすると、音楽だけだとつまらないし見てもらえないという話になり、じゃあ自分で作ってみなよと言われ、何とカメラを貸してもらえることになった。
しかし、カメラを実際持ってみると何を撮っていいのかわからないし、普通のPVやMVは作ってもしょうがないというか、あまり魅力を感じない。
僕は音楽は好きなんだけど、そのプロモーションの為に作られたPV、MVにどうしても面白さを感じないのだ。見終わった後の「だから何?」感が凄い。もちろん映像的面白さがアートになることは分かってるのだが。。

空っぽな脳内迷宮を散々回ったあげく漠然とした答えが浮かんだ。
ドラマと僕の作る音楽を合体できないだろうかと。恐らく普通の短編映画みたいな感じなんだけど、一つ違うのは自分が音楽を自由にコントロールできるということだ。
普段何かに音楽を付ける場合のその(何か)は十中八区その付ける対象の世界感だ。
この場合どうしても作者の移行やその雰囲気に合ったものを作曲せざるを得ないのだが、根底の部分が自分監修なのでそこは自由にできる。
意図的に映像に合わせるのも自由だし、意図的に音楽を外すこともできる。ドラマ主体にすることだって可能だし、音楽主体にすることだって可能だ。

じゃあ問題は、いくつ今持ってない物を身に付けなければいけないのか?

基本、映画に必要なのは、

企画・シナリオ→企画決定→スタッフ→キャスティング→ロケーション→美術→撮影→編集→宣伝→公開

までの10工程らしい。

これを役割ごとに当てはめていくと、

シナリオライター
メイク
カメラマン
編集
音響

くらいだろう。

まず音周りは大丈夫だ。
映像面と役者陣はこの2,3年で幸いにも多くの知り合いを獲得することが出来た。
シナリオもライターさんを何人か知っているので、企画書か脚本のネタを持っていけばかなりブラッシュアップできるだろう。
あとはメイクさんだがこちらは短編には必要ないだろうとは思う。

と、細かく分析していくとすでに短編映画を作れる環境にいるではないかと自分でもびっくりする。
こんな恵まれた環境を個人で揃えられるのはかなりラッキーなので、せっかくなら使わせてもらおう。

次にどんなスタイルで現場を組んでいくかだが、基本予算は最低限とした方がいいだろう。
というか、悲しいくらいお金が無いのでしょうがないね、
ロケーションの問題だってある。というか今回何か撮ろうと思って一番困ったのがロケーションだ。
どこで撮るにしてもロケハンはどうやってやればいいのかもわからないし、ロケハンでいい場所を見つけたとしてもそこが使えるとも限らない。
場面が多くなるにつれて移動も考慮しないといけないし、一つのシーンの場所の近くに都合よく次のシーンに最適な場所があるとは思えない。
という事で、場所は基本一つ(多くても二つ)しか使えないと考えるのが現実的だ。

予算    :低
ロケーション:一つ(最低2つ)
時間    :5分~20分(ついでに何かの賞に応募したいため)

問題点はまだまだたくさんあるが、スタートアップにはこれで充分な気がする。
ようやくやる気が出てきたが、肝心の宣伝用の楽曲も作らなければいけないので、今から大忙しである。

 

ウィンターセールでゲーム買った!

前々からどうしてもインディーゲームの「Stardew Valley」が欲しかったのでウィンターセールを機に買った。
他にも色々ゲームを買ったので、Stardew Valleyは最後の楽しみに取っておくことにした。
僕は好きなものは最後まで取って置いて、最後食べようとしたら落とすタイプなのだ。

まず初めに、Hyper Light Drifterというゲームから起動。
2016年に発売したゲームは、美しいドット絵と言葉要らずの操作性、そして程よい難易度で人気になった作品だ。
といっても少なくとも僕の周りでこのゲームを遊んだ人は一人もいないので、なんとなく知る人ぞ知るゲームなのかもと思っている。
ゲーム友達がいる方じゃないので、知名度に関しては分からないが。。

 

なんといってもドット絵

病気がちの主人公が何かを倒しにいくという展開だけは分かった!
そして、このスクショを撮った崖はゲームの宣伝をするためだけに作られた崖だ。

この廃墟でどうやって暮らしているのか分からないが、わずかながら人が暮らしているようだ。
そんで、このおっちゃんにでかいガマガエル討伐を命じられる。
ぶっちゃけアクションゲームはそんなに得意じゃないので、怖い怖い。

武器は基本ブレードと銃の二つ、武器や武器の強化ができるのであんまりにも難しかったらこれを利用して難関をクリアだ。
それと短い距離を高速で移動するブリーチだと「瞬歩か響転」、ピカチュウだと「高速移動」がこのゲームのアクション部分の大きな売りだ。

ロックマンエグセを思わせるお使いに飽き飽き、じゃなくて道に迷ってしまいしばらく途方に暮れるが、
全部で4つあるボス部屋の鍵みたいなのを3つ集めれば大丈夫なことに気づいた。
さっさとボス部屋に向かうことに。というか、アクションがむずい。

でかいカエル登場。

撃沈。今夜はガマガエルカレーだ。

無事、第一のボスを倒せたが、これから待ち受けるであろうアクロバティックなマウスとキーボード操作の数々と
それに伴って強くなっていくまだ見ぬ敵キャラに恐怖を感じずにいられないのであった。
しかし、ゲーム自体をかなり久しぶりにプレイしたので、使われずにいた脳味噌が活性化された気分だ。
特に背景が美しいので、プレイしてても目で楽しむことができるのがアクション苦手な僕からしたらとても良い。

 

 

スズメとヤクザ

先日行きつけのカフェで引き語りを聞いて、演奏終了後に演者さんたちといろいろ話すことになった、その中の一人が埼玉県の川口出身だと聞き、脊髄反射でつい「治安の悪いところですよね」と言ってしまった。
本人もそうなんですよねーと言っていたが、思い返すと僕は一度も行ったことの無い川口を何故「治安の悪い場所」と認識しているのかの根拠はどうしても説明ができなかった。多分何かのニュースで見たのだろう。

「ホントに治安悪いんですか?」

と聞いてみると、昔は表立ってヤクザや暴力団がいたが、一度警察が一層してくれたおかげで居なくなった。しかし、代わりに海外の犯罪勢力が台頭してくることになり、結局あまり変わらない。だそうだ。

中国が大躍進政策で行ったスズメ狩りを、暴力団で表した稀有な例と言えるかもしれない。
まぁその台頭してきた勢力が今やっていることと、昔川口で行われていたことを比較しないと意味はないのだが。